科目情報
科目名 英語コミュニケーションA 
クラス g 
授業の概要 TOEIC?L&Rテストのパートごとに設問形式や出題パターンから知っていき、頻出表現を網羅した問題練習に取り組む。問題を解き終えて答え合わせをするのみでなく、次に進む前に今一度問題のタイプをふり返って少々分析するエクササイズもする。使用教科書は、半分まででTOEIC の全パートの紹介と例題が一通りできて、残り半分でもう一通りパートの特徴についての復習と別問題に取り組める構成である。繰り返して学ぶことにより、TOEICのどのパートにも抵抗を失くして、自主学習の助走とする。 
授業の到達目標 TOEICの問題形式や出題傾向について知って、自分の英語力に応じた対策を立てられるようになる。
 
授業計画
内容
1Introduction to the class
Unit 1 What is TOEIC? 
2Unit 2 Part 2/Part 5 
3Unit 3 Part 1/Part 7 SP(Single Passage)1 
4Unit 4 Part 3-1/Part 6 
5Unit 5 Part 3-2/Part 7 SP(Single Passage)2 
6Unit 6 Part 4-1/Part 7 DP(Double Passage) 
7Unit 7 Part 4-2/Part 7 TP(Triple Passage) 
8Unit 8 クォーター模試1/ 自己分析 
9Unit 9 Part 2/Part 5 
10Unit 10 Part 1/Part 7 SP(Single Passage)1 
11Unit 11 Part 3-1/Part 6 
12Unit 12 Part 3-2/Part 7 SP(Single Passage)2 
13Unit 13 Part 4-1/Part 7 DP(Double Passage) 
14Unit 14 Part 4-2/Part 7 TP(Triple Passage) 
15Unit 15 クォーター模試2/ 自己分析

 
 
テキスト・参考書 『アクティブ・トレーニングでスコアアップを目指すTOEIC? L&Rテスト--TOEIC? L&R Test: Active Training』関戸冬彦他著 (朝日出版社) 
自学自習についての情報 教科書にあるリスニング問題の音声については、無料ストリーミング配信に加え、スマホ・タブレットにダウンロードできる音声再生アプリも利用可能である。授業外でも自主的に活用すること。
正解できなかった問題は、見直し復習すること。 
授業の形式 演習形式 
アクティブラーニングに関する情報 各ユニットの最後に、そこで学んだことを自分の言葉でまとめて、自分の目標を立てるペアワークをする(向かい合わずに正面向きで横並びまたは前後の座席の人と行う)。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 定期試験60%、授業時の問題提出20% 、出席および授業態度20% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 遅刻三回で欠席一回分とする。大幅な遅刻や早退は欠席一回分となる。欠席回数が三分の一を越えると期末試験を受ける資格を失う。アンケートでは、学生が間違えたり分からなかったりしたときに、担当者が見下すことなく対応して欲しいとの指摘が一件あり、こちらではそのようなつもりはもちろん皆無なのにと気になった。当方としては、正解することがすべて善であるような雰囲気を避けたいもので、学生の皆さんには解けない問題や知らない語彙が出てくると、身に付ける機会だとむしろとらえて欲しい。 
担当講師についての情報(実務経験) 大学での教歴24年目です。