科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
a |
授業の概要 |
授業の前半はWhat's Newをする。ここで言うWhat's Newとは、身近なことを英語で話し、英語で質疑応答することである。 クラスをグループ分けして、毎回、その日の担当グループが一人ずつ前に出て、準備してきた英語の文章を読み、 その後、質問に答える。 授業の後半はTOEICのテキストを使用して、実際的な英語を身に付けると同時に、TOEICの得点アップをはかる。 |
授業の到達目標 |
音声としての英語に対する注意力を向上させ、実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
毎週ユニットを一つ進む。 TOEICの得点をアップする。
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | Unit 1 Restaurant |
3 | Unit 2 Entertainment |
4 | Unit 3 Business |
5 | Unit 4 Telephone |
6 | Unit 5 Letter and Email |
7 | Unit 6 Health |
8 | Unit 7 New Products |
9 | Unit 8 Job Applications |
10 | Unit 9 Travel |
11 | Unit 10 Daily LIfe |
12 | Unit 11 Shopping |
13 | Unit 12 Education |
14 | What's New Test |
15 | What's New Test |
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テキスト・参考書 |
『TOEIC Listening and Reading TEST への総合アプローチ 改訂新版』 吉塚弘著、成美堂 ISBN 978 479 196 030 9 |
自学自習についての情報 |
What's Newについては、最初に文章例や質問例を紹介する。徐々に高度なことを話すことができるようにする。 TOEICについてはテキストの問題を事前に解いて、授業に臨むこと。予習必須。 |
授業の形式 |
演習形式 |
アクティブラーニングに関する情報 |
本授業はアクティブラーニングそのものである。積極的な参加が高評価につながる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の準備と授業への積極的参加:10% What's New Test 20% 中間試験と期末試験:70% |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
全授業回数の3分の2以上の出席を必要とする。 30分以上の遅刻・早退は欠席とみなす。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
大学で英語と英文学を教えて20年です。TOEIC指導も20年です。 |