科目名 |
英語インテンシブリーディング |
クラス |
e |
授業の概要 |
芸術・歴史・思想・科学など様々なテーマについて書かれた、高度で洗練された英文をできるだけ正確に読む力を養う。 |
授業の到達目標 |
・英語を用いた国際的な学術研究の重要性に対する理解を深める。 ・読む力を中心として,将来の学術研究や仕事に応用できる英語技能の総合的な運用能力を向上させることを目標とする。 ・複雑な英文構造や論理展開に対応できる読解力や批評的に読む力を養う。 ・語彙をこれまで以上に増やし、英語独特の表現やイディオムなどに数多く触れ、自分でも使いこなせるようになる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 授業予定の説明・テキストへの導入 |
2 | Lesson 1 A Review of The Professor and the Madman |
3 | Lesson 2 How Far Will People Go? 前半 |
4 | Lesson 2後半〜Lesson 3 Can the Humanities Be Saved? 前半 |
5 | Lesson 3後半 |
6 | Lesson 4 Yellowface |
7 | Lesson 5 Meeting Mankind's Greatest Challenge |
8 | Lesson 6 Not So Stupid After All |
9 | Lesson 7 Mapping the Brain |
10 | Lesson 8 No Shoot! |
11 | Lesson 9 The Reality of Virtual Reality |
12 | Lesson 10 The Man Who Re-invented Christmas 前半 |
13 | Lesson 10 後半〜Lesson 11 Accounting for Taste前半 |
14 | Lesson 11 後半 |
15 | Lesson 12 The Dark Tetrad |
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テキスト・参考書 |
Jim Knudsen 著 Readers' Forum 3 ― Active English(南雲堂、2018年)ISBN:9784523178385 |
自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて、事前にテキストの英文を熟読し、問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
演習。受講生が練習問題の解答や内容の要約などを行い、教員がそれに解説を加える。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワークを行い、英文の要約や、扱われているテーマについての自分の考えを話し合ったり、発表したりしてもらう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・授業への参加度+予習・復習の状況+課題など30% ・小テスト20% ・期末試験50% の配分で、総合的に評価する。 ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。 ・十分に予習・復習を行うこと。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
高等学校での勤務経験がある。 |