科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス f 
授業の概要 速読、大意把握、要約などを通して、英文をできるだけ速く正確に読む力を養う。文化や旅、社会的なテーマ、科学など様々な分野についての英文を題材にして、語彙力と読解力を高める。 
授業の到達目標 ・語彙数をこれまで以上に増やし、英語独特の表現、イディオムなどに数多く触れて、使えるようになる。
・文章の論点を正確に把握する力を身につける。  
授業計画
内容
1・授業予定の説明
・テキストへの導入 
2Unit 1A The Visual Village 
3Unit 1B My Journey in Photographs 
4Unit 2A Living Light 
5Unit 2B Feathers of Love 
6Unit 3A How Safe Is Our Food? 
7Unit 3B The Battle for Biotech 
8Review 1 
9Unit 4A Design by Nature: Biomimetics 
10Unit 4B Weaving the Future 
11Unit 5A The DNA Trail 
12Unit 5B Fantastic Voyage 
13Unit 6A How Money Made Us Modern 
14Unit 6B The Rise of Virtual Money 
15Review 2 
 
テキスト・参考書 David Bohlke, et. al. 著 Reading Explorer, Third Edition, Student Book Split Edition 4A (Cengage, 2021) ISBN: 9780357123713 
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて事前にテキストを読んで問題を解き、疑問点を整理しておく。 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加える。  
アクティブラーニングに関する情報 グループワークを行い、英文の要約や、扱われているテーマについての自分の考えを話し合ったり、発表したりしてもらう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) ・授業への参加度+予習・復習の状況+課題など30%
・小テスト20%
・期末試験50%
の配分で、総合的に評価する。
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) ・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。  
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校での勤務経験がある。