| 科目名 | 美術 | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | この講義では美学、美術史、哲学などの基礎的な知識を背景に美術について考えていきます。 また、美術をたんに知識として学ぶだけではなく、実際になにかをつくったり物に触れたりすることで、美術を支える造形活動の広がりを体験しながら、美術について多角的に検討していきます。
 *ただし受講人数があまりに多い場合、あるいはコロナにともない講義がオンライン化した場合、実習形式が最小限に抑えられるなど講義内容の大幅な変更があるものと考えておいてください。
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 | 授業の到達目標 | 1. さまざまな美術作品を鑑賞し、それらを多角的に見る。 2. さまざまな造形活動を体験し、それらを通じて美術の広がりを知る。
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 | 授業計画 | 受講人数などによって変更する可能性があります。 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | 美術って?(ガイダンス) |  | 2 | 絵画について |  | 3 | 顔料を見つける |  | 4 | 土で描く |  | 5 | 写真について |  | 6 | ピンホールルーム |  | 7 | ピンホールカメラ |  | 8 | 泥をこねる |  | 9 | 泥を丸める |  | 10 | 泥を磨く |  | 11 | 空と飛翔するもの |  | 12 | さまざまな飛翔体 |  | 13 | 飛翔体をつくる |  | 14 | 飛翔体を飛ばす |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | 参考書 宮ア駿『本へのとびら――岩波少年文庫を語る』岩波新書、2011年。 | 
 | 自学自習についての情報 | 講義中に紹介する展覧会やイベント、映画、著作などを見て回る。 | 
 | 授業の形式 | 講義、鑑賞、制作、グループワーク、グループディスカッション、フィールドワーク、発表。 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | グループワーク、グループディスカッション、フィールドワーク、発表。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 発表と成果物(70%)+積極的参加(30%) | 
 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | なし。 | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) |  |