| 科目名 |
地球科学 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
1.地学の基本的な内容について概観する。
2.合わせて最新の研究成果も紹介する。 |
| 授業の到達目標 |
1.地球に関する自然現象を系統的に理解できるようになる。
2.地球科学の発展に対する論争の意義について理解できるようになる。
3.高等学校で地学を履修しなかった分を補う。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 地球の概観・内部構造 |
| 2 | プレートテクトニクス |
| 3 | 地震・地殻変動 |
| 4 | 火山・火成活動 |
| 5 | 地表の変化・地層 |
| 6 | 地球の歴史 |
| 7 | 日本列島の歴史 |
| 8 | 大気の構造 |
| 9 | 大気の運動 |
| 10 | 日本でみられる季節の気象 |
| 11 | 海洋の性質・海水の運動 |
| 12 | 恒星や惑星の運動 |
| 13 | 太陽系の天体 |
| 14 | 恒星の性質と進化 |
| 15 | 恒星・銀河・宇宙 |
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| テキスト・参考書 |
［テキスト］地学（啓林館）、ニューステージ新地学図表（浜島書店）
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| 自学自習についての情報 |
授業の進捗状況に合わせて、テキストを読んでおくこと。また気象庁、国立天文台、防災科学技術研究所などのホームページを参考に、理解を深めること
小テストおよび課題レポートを数回課すので、復習を兼ねて学習すること。
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| 授業の形式 |
講義形式で、プリント類を適宜配布する。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
授業中に配布したプリントや気象庁、国立天文台、防災科学技術研究所などのホームページを参考に、小テストやレポート課題に取り組み、それらに関する授業中の議論に積極的に参加すること。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
期末試験（70％），数回の小テストおよびレポート（30％）の合計で評価する |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
当研究室で卒業研究を希望する者は、本授業を修了することが望ましい。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
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