科目情報
科目名 ライティングI 
クラス − 
授業の概要 一定量の英文を説得的に書けるようになるには、一文一文が正確であるだけでなくパラグラフ構造が英語らしいものでなければならない。この授業ではパラグラフについて理解し、その書き方を修得し、自分のエッセイを仕上げることを目標とする。 
授業の到達目標 1.英文のパラグラフ構造を理解している。
2.正しい英文が書ける。
3.まとまったエッセイを書きあげることができる。 
授業計画 *下記の授業計画は進捗状況により変更する場合がある。
内容
1Introduction  
Ch.1 Explanatory Paragraphs 
2Ch.2 Information Paragraphs 
3Ch. 3 Opinion Paragraphs 
4Ch. 4 Descriptive Paragraphs

 
5Ch.5 Comparative Paragraphs 
6Ch. 6 Contrast Paragraphs 
7Ch.7 Cause and Effect Paragraphs 
8中間発表・振り返り 
9Ch.8 Argumentative Paragraphs 
10Ch.9 Problem and Solution Paragraphs 
11Ch.10 Time-order Paragraphs 
12Ch.11 Process Paragraphs 
13Ch.12 Summaries 
14Ch.13 Five Paragraphs Essays 
15Ch.14 Concluding Paragraphs for Essays. 
 
テキスト・参考書 Real Writing(『大学生のためのエッセイ・ライティング入門』、南雲堂, 2019)ISBN:978-4-523-17886-6
 
自学自習についての情報 各レッスンが6頁という充実ぶりで、予習せずに授業に出てもほとんど意味がない。英作文の練習は自宅はできるかぎりの準備をしてくること。授業ではそれを確認・修正する方法で進める。グループ内で英文を相互にチェックしあう場面が多いと思われるが、積極的に取り組むことを期待している。
 
授業の形式 演習+講義(説明・質問への対応) 
アクティブラーニングに関する情報 各レッスンの終わりに書きあげたエッセイをグループ内で、相互にチェックしたり、プレゼンを行ったりする。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業時の課題 (60%)、期末試験(30%)、授業への貢献度(10%)などにより、総合評価とする。
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 遅刻3回で欠席1回とする。課題の未提出、グループ活動への不参加に対しては厳しい減点を科す。 
担当講師についての情報(実務経験) 。