科目情報
科目名 情報学講究I 
クラス − 
授業の概要 卒業論文の研究テーマを絞り込みながら、研究テーマに関する基礎調査や研究に必要となるプログラミングについて学ぶ。 
授業の到達目標 研究を行う上で必要な情報処理技術、論理的思考力、プログラミング技術を身につける。 
授業計画 下記は一例であり、受講者の興味と希望により内容を変更する可能性がある。
内容
1数理モデルcellular automatonとは 
21次元elementary cellular automaton 
3複雑さとエントロピー 
4計算万能性 
51次元cellular automatonのプログラミング演習(1)基礎 
61次元cellular automatonのプログラミング演習(2)応用 
7ライフゲーム 
82次元cellular automaton 
9確率的cellular automaton(1) 基礎 
10確率的cellular automaton(2) 応用 
11パーコレーション(1) 基礎 
12パーコレーション(2) 応用 
13様々な数理モデルのプログラミング演習 (1) 基礎 
14様々な数理モデルのプログラミング演習 (2) 応用 
15様々な数理モデルのプログラミング演習 (3) 発展 
 
テキスト・参考書 参考書:Joel L. Schiff (著)「セルオートマトン」など。 
自学自習についての情報 授業時間内だけで全てを修得することは不可能であるため、自習により補う必要がある。いつまでに何をやるべきかは明示するので、一歩一歩着実に進めて行って欲しい。 
授業の形式 基本的には各自が主体となって基礎調査や研究を進め、教員が適宜助言を与える。 
アクティブラーニングに関する情報 協同作業の場を設ける可能性がある。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業の取り組みと提出課題によって評価する。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし。 
担当講師についての情報(実務経験) 特記事項なし。