科目情報
科目名 教育方法学特別演習 
クラス − 
授業の概要 近年出版された教育方法学関係の著作や雑誌から、演習参加者それぞれの問題関心に即した論文を取り上げ、その内容について出席者全員で議論する。参加者が希望すれば、教育方法学関係のテキストを決めて全員で講読することもある。 
授業の到達目標 教育方法学に関する理論的、実践的なテーマについての理解を深める。 
授業計画
内容
1受講者が6人の場合の授業計画を以下に示す。
オリエンテーション
受講者が各自興味のある教育方法学に関するテーマを決め、担当者を決定する。 
2担当者Aによる発表と話し合い 
3担当者Bによる発表と話し合い 
4担当者Cによる発表と話し合い 
5担当者Dによる発表と話し合い 
6担当者Eによる発表と話し合い 
7担当者Fによる発表と話し合い 
8中間まとめの話し合い 
9担当者Aによる発表と話し合い 
10担当者Bによる発表と話し合い 
11担当者Cによる発表と話し合い 
12担当者Dによる発表と話し合い 
13担当者Eによる発表と話し合い 
14担当者Fによる発表と話し合い 
15まとめの話し合い 
 
テキスト・参考書 参加者が希望すれば、教育方法学関係のテキストを決めて全員で講読することもある。 
自学自習についての情報 自学自習の割合が多いので、そのことを十分理解したうえで、受講すること。 
授業の形式 演習 
アクティブラーニングに関する情報 文献講読、レジュメ作成、それを発表し質疑応答を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加度、発表、話し合いへの貢献度、レポート等により総合的に評価する。平常点を重視する。4回以上欠席した場合には、単位を出さない。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 担当者を決めるので、初回の授業には必ず出席するように。発表や話し合いへの積極的な参加を求めます。
学校教育専修の院生のみに受講を限定します。学校教育専修以外の院生で教育方法学を学びたい院生は、教育方法学特論を受講して下さい。  
担当講師についての情報(実務経験)