| 科目名 |
測定・検査論特講 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
心理測定と心理検査に関する理解を深める。尺度の構成，記述統計，推測統計，多変量解析の基礎について説明する。 |
| 授業の到達目標 |
信頼性と妥当性の高い測定・検査のあり方を理解し，実際の調査実施に役立てることを目指す。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 尺度の水準と基礎統計 |
| 3 | 相関と回帰（1） |
| 4 | 相関と回帰（2） |
| 5 | 信頼性と妥当性 |
| 6 | 尺度構成の基礎 |
| 7 | 実習1：項目の検討と質問紙の作成 |
| 8 | 実習2：調査の実施とデータ入力 |
| 9 | 実習3：項目分析と基礎統計の確認 |
| 10 | 実習4：因子分析（1） |
| 11 | 実習5：因子分析（2） |
| 12 | 実習6：重回帰分析（1） |
| 13 | 実習7：重回帰分析（2） |
| 14 | レポート課題作業 |
| 15 | レポート課題作業 |
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| テキスト・参考書 |
毎回の授業回で資料を配布する |
| 自学自習についての情報 |
授業後に資料や課題について復習することが望ましい |
| 授業の形式 |
講義及び演習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
データの分析や解釈について，グループワークやディスカッションを行うこともある |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業内の活動への参加度（50%）と期末レポート課題（50%）により評価する |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
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| 担当講師についての情報（実務経験） |
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