| 科目名 | 学校臨床心理学特講 | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | この授業では、学校現場において様々な心理的課題を抱える児童生徒に対する臨床心理学的な深い理解と関わり方について論じる。 | 
 | 授業の到達目標 | 児童生徒の心理的課題について臨床心理学的な理解ができるようになる。 心理的課題を抱える児童生徒や保護者に適切な関わり方ができるようになる。
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | オリエンテーション、学校臨床心理学とは |  | 2 | 学校における臨床心理学の位置付け 
 |  | 3 | 学校臨床心理学の理論と実践(小学校T) |  | 4 | 学校臨床心理学の理論と実践(小学校U) |  | 5 | 学校臨床心理学の理論と実践(中学校T) |  | 6 | 学校臨床心理学の理論と実践(中学校U) |  | 7 | 学校臨床心理学の理論と実践(高等学校T) |  | 8 | 学校臨床心理学の理論と実践(高等学校U) |  | 9 | 保護者に対する面接 |  | 10 | 教職員に対するコンサルテーション |  | 11 | 外部機関との連携 |  | 12 | 心理教育 |  | 13 | 授業に活かす学校臨床心理学の知見 |  | 14 | 教職員研修に活かす学校心理学の知見 |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | 教職教養講座第10巻生徒指導・進路指導 協同出版 ISBN 978-4-319-00332-7、その他適宜資料を配布する。 | 
 | 自学自習についての情報 | 授業開始までに、「生徒指導提要」および基本的な心理療法に関する入門書を読んでおくこと。 | 
 | 授業の形式 | 講義・演習 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | グループで課題解決に向けた調査、議論、発表を中心に授業を行う。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 授業への参加・発表(60%)と授業後に提出するレポート(40%)で評価する。 | 
 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | 可能であれば、インターネットにつながるノートパソコン、タブレット、スマートフォン等を持参してください。 | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) | 公立高等学校(教員)、教育委員会(研究主事兼指導主事)の実務経験がある。 |