科目情報
科目名 発達障害心理特論I 
クラス − 
授業の概要 発達障害心理における行動理論の位置づけと意義を理解し、行動理論を用いた指導法を習得する。 
授業の到達目標 1.障害児心理学における行動理論の意義を理解する。
2.行動に関わる基本的な理論を理解する。
3.行動理論に基づく指導法や問題解決法を習得する。 
授業計画
内容
1イントロダクション 
2行動理論の基礎(1)強化 
3行動理論の基礎(2)消去と弱化 
4行動理論の基礎(3)刺激性制御 
5行動理論の基礎(4)レスポンデント条件づけ 
6行動理論の応用(1)シェイピング 
7行動理論の応用(2)プロンプト 
8行動理論の応用(3)チェイニング 
9行動理論の応用(4)社会的スキル訓練 
10行動理論の応用(5)機能的アセスメント 
11行動理論の応用(6)セルフマネージメント 
12行動理論の応用(7)行動契約とトークンエコノミー 
13行動修正プログラムの立案・実行 
14行動修正プログラムの報告 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 R. G. ミルテンバーガー著『行動変容入門』二瓶社 
自学自習についての情報 授業前に教科書の指示された箇所を熟読すること。 
授業の形式 講義 
アクティブラーニングに関する情報  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポート(80%)学習態度(20%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項無し 
担当講師についての情報(実務経験)