科目名 |
保健体育科教育教科内容論IX |
クラス |
− |
授業の概要 |
保健科教育に関する近年の国内外における動向について情報共有し、討論を通じて課題を見出し、解決策を考える実践授業を行う。 |
授業の到達目標 |
1.保健科教育の動向と課題について理解できる。 2.保健科教育における課題の解決策を考えることができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス、健康教育の理論 |
2 | 健康行動科学の理論 |
3 | 保健科教育の理論 |
4 | 保健科の内容に関する課題(健康な生活と疾病の予防) |
5 | 保健科の内容に関する課題(健康と環境) |
6 | 保健科の内容に関する課題(発育発達) |
7 | 保健科の内容に関する課題(精神の健康) |
8 | 保健科の内容に関する課題(傷害の防止) |
9 | 保健科の内容に関する課題(保健医療制度) |
10 | 保健科の授業方法に関する課題 |
11 | 保健科のICT導入に関する課題 |
12 | 保健科の効果に関する課題 |
13 | 保健科のカリキュラムマネジメントに関する課題(教科等横断の知識) |
14 | 保健科のカリキュラムマネジメントに関する課題(学習評価と授業改善) |
15 | 総括とレポート課題の提示 |
|
テキスト・参考書 |
テキスト:特になし 参考書:学校保健ハンドブック〈第7次改訂〉. 教員養成系大学保健協議会編. ぎょうせい. |
自学自習についての情報 |
発表とディスカッションを主に行うので、事前に興味のあるテーマについて調べておくこと。 また、ディスカッションの様子は録画し、動画配信サイト(YouTube)にて限定公開し、復習ができる環境を提供する。 |
授業の形式 |
講義および発表・ディスカッション |
アクティブラーニングに関する情報 |
研究結果を説明する時間を持つ。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席(前提条件)、授業態度(50%)、レポート(50%)により評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
担当講師についての情報(実務経験) |
特記事項なし |