| 科目名 |
機械工学特論 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
精密加工システムの構築において、必要となる機構・計測・制御法などの理論ならびに、それにもとづいた応用までの演習を行う。 |
| 授業の到達目標 |
精密加工のシステム化に必要となる、機構の種類、計測方法、制御方法などを理解できる。それらを活用して、ものづくりシステムの企画から完成までを体験し、実際のものづくりに応用できる知識と能力が身につく。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 加工システムの概要 |
| 2 | 加工に関する機構について |
| 3 | 計測方法についての理論 |
| 4 | 計測方法についての演習 |
| 5 | 制御方法についての理論 |
| 6 | 制御方法についての演習 |
| 7 | ものづくりの計画・設計 (1) (アイデア創出) |
| 8 | ものづくりの計画・設計 (2)(アイデアの検討) |
| 9 | ものづくりの計画・設計 (3)(アイデアの具体化) |
| 10 | 制御システムの設計 (1)(アイデア創出) |
| 11 | 制御システムの設計 (2)(アイデアの検討) |
| 12 | 制御システムの設計 (3)(アイデアの具体化) |
| 13 | 加工モデルの製作・組立評価 (1)(システム製作) |
| 14 | 加工モデルの製作・組立評価 (2)(システム組立) |
| 15 | 加工モデルの製作・組立評価 (3)(システム調整) |
|
| テキスト・参考書 |
ものづくりシステムに関する資料を配布する。 |
| 自学自習についての情報 |
授業中に行う調べ学習および演習内容について、十分理解しておくこと。 |
| 授業の形式 |
講義と演習(実習を含む)を行う |
| アクティブラーニングに関する情報 |
ディスカッションの活用 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
1)授業への参加態度・意欲:50% 2)作品の評価:50% |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
なし |