| 科目名 | 技術科教育教科内容論III | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 電気領域、機械領域および融合領域で使われる電子部品、機構、コンピュータ制御に関する基本的な内容について講義する。 | 
 | 授業の到達目標 | 各領域の内容に関する具体例について学び、それを応用して実践できる力を身につける。 | 
 | 授業計画 | 電気・融合領域は中峯が担当する。機械領域および融合領域の中に含まれる機械要素については関根が担当する。 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | ガイダンス・電気領域(電子部品の基礎知識) |  | 2 | 電気領域(抵抗) |  | 3 | 電気領域(コンデンサ) |  | 4 | 電気領域(コイルとトランス) |  | 5 | 電気領域(ダイオード) |  | 6 | 電気領域(トランジスタ) |  | 7 | 電気領域(その他の半導体デバイス) |  | 8 | 電気領域(回路基板) |  | 9 | 電気領域(電池) |  | 10 | 電気領域(マイコン関連素子) |  | 11 | 電気領域(その他の電子部品) |  | 12 | 電気領域(センサ) |  | 13 | 機械領域(機構部、モーター、サーボモータ) |  | 14 | 融合領域(Arduinoの基本) |  | 15 | 融合領域(Arduinoによるクルマの制御) |  | 
 | テキスト・参考書 | 参考書 松本光春「しくみ図解シリーズ電子部品が一番わかる」技術評論社(2013)
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 | 自学自習についての情報 | 最終的にArduinoによるクルマの制御を取り扱うが基本的なところしか説明しない。発展的な内容については文献やWebなどで調べたうえで、教員に質問に来ること。 | 
 | 授業の形式 | 講義、実習 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | ディスカッションしながら講義を進めていく。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 毎回の講義における理解度(5×15)+製作物の完成度(25)=100 | 
 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | 14回、15回ではノートパソコンを持参すること。 | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) | 特記事項なし |