| 科目名 |
英語科教育特論IV |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
英語の文献を講読し,カリキュラム開発や授業デザインに関しての理論的な事項を理解し,それを実際の現場に応用する方法を模索する。 |
| 授業の到達目標 |
カリキュラム論に関する英語文献を講読し,カリキュラム開発や授業デザインに関しての理論的な事項を理解することができる。 また,それを実際の現場に応用する方法を考察することができる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 1. The nature of curriculum |
| 3 | 2. Syllabus design: a brief history |
| 4 | 3. New directions in syllabus and curriculum design |
| 5 | 4. Needs analsis |
| 6 | 5. Content and the curriculum |
| 7 | 6. Curriculum aims and outcomes |
| 8 | 7. Course planning (1) (教授法) |
| 9 | 8. Course planning (2) (シラバス) |
| 10 | 9. Curriculum as process |
| 11 | 10. Textbooks, technology, and the curriculum |
| 12 | 11, Approach to evaluation |
| 13 | 教育実習・教員養成カリキュラム |
| 14 | 小学校英語カリキュラム論 |
| 15 | まとめ・振り返り |
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| テキスト・参考書 |
教科書:Richards, J. C. (2017). Curriculum development in language teaching (2nd edition). Cambridge University Press. |
| 自学自習についての情報 |
毎回の予習が必須となる。各章を分担してレジュメを作成することが求められる。 |
| 授業の形式 |
分担してレジュメを作成し,作成者がプレゼンを行い,内容に関して,ディスカッションを行う。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループ・ワーク等 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・授業への参加度(30%) ・授業内課題(40%) ・最終レポート(30%) |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
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