| 科目名 | 英語科教育特別演習I | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 小学校外国語活動と小学校中学校高校の英語科教育における「より良い教材とは何か」について理論的かつ実践的に考える。 | 
 | 授業の到達目標 | より良い英語科教材を開発・作成することができる。 | 
 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | Dialogue and Lexicology |  | 2 | Dialogue and Artifacts 
 |  | 3 | Dialogue and the Brain 
 |  | 4 | Dialogism and the Scientific Enterprise |  | 5 | Monologism and Dialogism |  | 6 | Some Misinterpretations of Dialogism, Epilogue |  | 7 | テクストのまとめと教育実践への示唆 |  | 8 | 小学校外国語活動の教材開発 |  | 9 | 小学校英語科教育の教材開発 |  | 10 | 小中連携を意識した教材開発 |  | 11 | 中学校英語科における教材開発(リスニング・リーディング) |  | 12 | 中学校英語科における教材開発(スピーキング・ライティング) |  | 13 | 高校英語科における教材開発(リスニング・リーディング) |  | 14 | 高校英語科における教材開発(スピーキング・ライティング) |  | 15 | 高校英語科における四技能統合型の教材開発 |  | 
 | テキスト・参考書 | テクスト:Linell, Per. 2009. Rethinking Language, Mind, and World Dialogically. Information Age Publishing, Inc. ISBN: 9781593119959 他にプリントを配布する。
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 | 自学自習についての情報 | 十分な予習と準備が必要である。特に人文科学と社会科学の基本的な専門用語を事典で調べ理解しておくこと。 | 
 | 授業の形式 | 講義・演習・討論 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | 新型コロナウィルス感染症に最大限の注意を払いながら、学生自身の発表・議論を中心にアクティブラーニング型の授業をめざします。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 授業への参加度(50%)と課題論文(50%) | 
 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | 理論と実践の往還とはなにか、について常に考究すること。 | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) | 小中高の英語教育の現場を指導している教員が担当します。 |