| 科目名 |
総合英語 |
| クラス |
a |
| 授業の概要 |
受講者の綿密な予習を前提として授業を行う。1センテンスずつアトランダムに指名された受講者は、まず英文を音読した後、和訳をする。リーディング部分が終わればテクストのエクササイズを解く。 |
| 授業の到達目標 |
平易な英文を正確に読み、かつ聴けるようにする。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | William Adams |
| 3 | Philipp F. von Siebold |
| 4 | Ranald MacDonald |
| 5 | Matthew Perry |
| 6 | Thomas Glover |
| 7 | Edward House |
| 8 | William Griffis |
| 9 | Josiah Conder |
| 10 | Alice M. Bacon |
| 11 | Walter Weston |
| 12 | Lafcadio Hearn |
| 13 | William M. Vories |
| 14 | Douglas MacArthur |
| 15 | Edwin O. Reischauer |
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| テキスト・参考書 |
Foreign Legacies 三修社 ISBN 978-4-384-33366-4 C1082 |
| 自学自習についての情報 |
わからない単語は必ず、辞書で引き、本文を訳してみる。訳せない場合は、どこが訳せないのか、どの部分がわからないのか を明確にしておく。ドリルも必ず自宅で解いておくこと。 |
| 授業の形式 |
受講生が訳し、教員が助言する。 毎回一つのユニットを進む。英文読解とリサーチ学習をする。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
授業以外でも学習時間を設け、音声ダウンロードサービスを活用し音読等行ってください。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験(60%)と,授業における発表の達成度(30%),授業態度(10%)から総合的に評価する。欠席回数が5回に達した者は評価の対象としない。遅刻は3回をもって欠席1回に換算する。 |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
江戸末期から明治期にかけて来日した、それぞれに有名な外国人の伝記を楽しみ、知識を増やしましょう。 |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
専門は英文学(19世紀ロマン派詩とイギリス児童文学)で、文学博士です。 単著と共著が何冊かあります。 |