科目情報
科目名 英語コミュニケーションA 
クラス j 
授業の概要 DVDによる視聴覚教材を使い、リスニング力の向上を図る。世界遺産に関する知識を通して、海外の国々への興味関心を深める。視覚情報と聴覚情報を利用した文脈推測力の向上、またディクテーションや音読により学習内容の定着を図る。 
授業の到達目標 英語での音声情報を聞き取り、まとまった内容全体を把握できるようになる。
英語圏以外の国々の文化遺産も知り、英語を使って自ら海外情報を収集するようになる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション  
Unit 1 Statue of Liberty, USA 
2Unit 2 Forbidden City, China 
3Unit 3 Bath, England 
4Unit 4 Canadian Rockies, Canada 
5Unit 5 The Pyramids, Egypt 
6Unit 6 Ayutthaya, Thailand 
7Unit 7 Edinburgh Castle, Scotland 
8ここまでの復習
中間テスト  
9Unit 8 Machu Picchu, Peru 
10Unit 9 Taj Mahal, India 
11Unit 10 Te Wahipounamu, New Zealand 
12Unit 11 Shirakawa-go, Japan 
13Unit 12 Cappadocia, Turkey 
14Unit 13 Blue Mountains, Australia 
15Unit 14 Persepolis, Iran 
 
テキスト・参考書 World Heritage on DVD(南雲堂)。必ず英和または英英辞書を持参すること。 
自学自習についての情報 予習の必要はありません。授業後、文字テキストを見ずにもう一度DVDを視聴し、十分に聞き取れているか、理解ができているかを確認する。新しく知った語彙・表現を確実に覚えた後、文字テキストを音読練習する。 
授業の形式 演習形式 
アクティブラーニングに関する情報 各ユニットの最後にある 5.Dialopg を使ってペアワークを行う。
その授業で取り扱う世界遺産に関して、情報・意見交換を行い、授業に主体的に参加する。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末テスト(70%)授業への主体的取り組み(30%)
30分以上の遅刻は欠席とみなす。また、遅刻3回で欠席1回とカウントし、単位認定には全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし 
担当講師についての情報(実務経験) 京都・大阪での私立・府立・国立高等学校での長年の指導経験に基づいて、英語を使って世界に目を向け、積極的に外国と関わりたくなるような授業を目指しています。