科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス g 
授業の概要 1.受講生が分担して1章ずつを担当して,その章のトピックについての文章を解説し,次にその記述内容に関して調べたことを発表する。
2.教員が補足説明と問題演習を行う。 
授業の到達目標 SDGsを通して、地球規模の諸問題に対して実現可能なアプローチを探るとともに、リスニングや対話練習も加えて、総合的なコミュニケーション力の向上を目指す。
 
授業計画
内容
1Guidance
Chapter 1 Global Perspectives  
2Chapter 2 Climate Change 
3Chapter 3 Water 
4Chapter 4 Clean Energy 
5Chapter 5 Poverty 
6Chapter 6 Hunger 
7Chapter 7 Children 
8中間試験 
9Chapter 8 Gender 
10Chapter 9 Refugees 
11Chapter 10 Insects 
12Chapter 11 Vegetarianism 
13Chapter 12 Plastic Waste 
14Chapter 13 Shopping 
15Chapter 14 Partnerships 
 
テキスト・参考書 Living as Global Citizens (南雲堂) 
自学自習についての情報 担当者は発表の準備を入念に行い,その他の受講生は各章の Reading Passage を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 
授業の形式 担当者による発表,受講生間の意見交換,教員の補足説明と問題演習。 
アクティブラーニングに関する情報 Reading Passage についての模擬授業と意見交換ならびに対話練習を通して、授業に主体的・能動的に取り組む。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末試験(75%)と,発表を通しての授業への貢献度、受講態度(25%)などから総合的に評価する。
単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢の育成を目指して授業を展開していく。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校ならびに大学での長年の教職経験を活かして、わかりやすく、かつ深みのある授業を目指す。