科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス j 
授業の概要 DVDによる視聴覚教材(海外のTVコマーシャル)を使い、リスニンング力の強化と内容把握力の向上を図る。
視覚情報と聴覚情報を利用した文脈推測力の向上、またディクテーションやディスカッションによりその定着を図る。 
授業の到達目標 英語の音声情報を通じて、まとまった内容全体を把握できるようになる。英語による海外TVコマーシャルを通じて、日本でのアピールの方法との違い・ユーモア感覚の違いなどを理解し、興味関心が深まるようになる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション
Unit 1 Meijer - Higher Standards, Lower Prices 
2Unit 2 This Calls for a Bud Light 
3Unit 3 Anti-Discrimination Campaign 
4Unit 4 McDonald's - King of Fast-Food Restaurants 
5Unit 5 Relax, it's FedEx. 
6Unit 6 BMW - A Car beyond Reason  
7Unit 7 Banking for the Filthy Rich 
8中間テスト
Unit 8 Learning Languages 
9Unit 9 Pepsi - Ask for More 
10Unit 10 United Nations Development Programme 
11Unit 11 Disney - Magic Happens  
12Unit 12 Coca-Cola - For Everyone 
13Unit 13 Anti-Smoking Campaign 
14Unit 14 Counterfeit Mini Coopers 
15Unit 15 Hallmark of a Teacher 
 
テキスト・参考書 English in 30 Seconds Award-Winning TV Commercials from Cannes Lions (南雲堂)。英和または英英辞書を持参すること。 
自学自習についての情報 予習として、各Unit の 1. Preliminary Reading の本文を読み、未知の単語があれば調べる。2. Vocabulary Build-up と 3. Reading Comprehension に解答しておく。
復習として、もう一度DVDを見直し、十分に聞き取れているか、理解ができているかを確認する。授業で新しく知った語彙・表現を確実に覚え、Preliminary Reading を音読練習する。 
授業の形式 演習形式 
アクティブラーニングに関する情報 各ユニットの最後にある 11. Topics for Discussion を使ってペアワークを行う。
授業で取り扱うTVコマーシャルに関して、情報・意見交換を行い、授業に主体的に参加する。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末テスト(70%)授業への主体的取り組み(30%)
30分以上の遅刻は欠席とみなす。また、遅刻3回で欠席1回とカウントし、単位認定には全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし 
担当講師についての情報(実務経験) 京都・大阪での私立・府立・国立高等学校での長年の指導経験に基づいて、英語を使って世界に目を向け、積極的に外国と関わりたくなるような授業を目指しています。