科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス l 
授業の概要 テキスト内容をまずリスニングで理解し、設問に答える事で理解を深め、音読活動などを通して表現・文法・語彙を内在化し、それらを使って自分で表現出来る事を目指す。 
授業の到達目標 音読を基本にした適切な学習方法を身につけ、実行できる。学習者に適切な学習方法を提示できる。 
授業計画 授業形式 リスニングでまずおおまかな内容を把握した後、設問に答える方式で英文を詳しく読んでいきます。
音読練習・シャドーイング練習など積極的な参加が必要です。フレーズリーディングの手法を用い、英語に慣れる目的で、教科書を利用して多読を取り入れます。
内容
1オリエンテーション:典型的な英文を利用して、授業の進め方を体験します。 
リスニングによる内容理解、概要・要点理解、音読・シャドーイング練習方法紹介 
2Chapter 2 A box Full of Kisses
リスニングによる内容理解、概要・要点理解 
3Chapter 2 A box Full of Kisses
詳細理解、音読・シャドーイング練習
 
4Chapter 2 A box Full of Kisses の復習テスト
音読練習・多読の練習
 
5Chapter 1 Hospital Window
リスニングによる内容理解、概要・要点理解 
6Chapter 1 Hospital Window
詳細理解、音読・シャドーイング練習 
7Chapter 1 Hospital Window の復習テスト
音読練習・多読の練習 
8Chapter 1 A Glass of Milk
リスニングによる内容理解、概要・要点理解 
9Chapter 1 A Glass of Milk
詳細理解、音読・シャドーイング練習 
10Chapter 1 A Glass of Milk の復習テスト
音読練習・多読の練習 
11Chapter 5 The Present
Active Reading 形式による内容理解
 
12Chapter 5 The Present
音読・シャドーイング練習
 
13Chapter 5 The Present の復習テスト
音読練習・多読の練習
 
14Chapter 1 Awful Passenger
リスニングによる内容理解、概要・要点理解 
15Chapter 1 Awful Passenger の復習テスト 
音読練習・多読の練習
 
 
テキスト・参考書 テキスト:「英語でちょっといい話」 ちょっといい話製作委員会編 
アルク出版  ISBN: 978-4-7574-3900-9



 
自学自習についての情報 予習は不要ですが、復習は必要です。 目安として、1回の授業につき、60分程度の音読やシャドーイングなどの復習。 
授業の形式 教科書およびハンドアウトに従って個人での読解活動、音読活動を基本にしますが、ペアによる活動やグループでの活動を多く取り入れます。 
アクティブラーニングに関する情報 個人個人の理解だけでなく、ペアでの活動、グループでの活動を取り入れます。英語の読解活動に関してはアクティブ・ラーニングの方式を取り入れるこももあるため、個人個人の積極的な参加が望まれます。Covid-19 の状況によっては、大幅に内容を変更する場合がある。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加度(10%)、Unit ごとに行う復習テスト(30%)、毎授業時の内容確認のFOMRS提出(20%)、定期テスト(40%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業中の活動を重視するので、出席は不可欠である。今までの学習方法を見直す機会にして欲しい。ただしCovid-19の状況によってはGoogle Classroom によるオンラインに変更になり内容が変更になる場合がある。 
担当講師についての情報(実務経験)