科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
クラス d 
授業の概要 The Japan News とThe Japan Timesから抜粋した記事を素材として、英文をできるだけ正確に読む力を養う。英字新聞の読み方に慣れるとともに、日本と、日本を取り巻く国際社会の状況への理解を深める。 
授業の到達目標 ・英字新聞の読み方に慣れ、ある程度の長さの記事も正確に読めるようになる。
・語彙をこれまで以上に増やし、英語独特の表現やイディオムなどに数多く触れ、自分でも使いこなせるようになる。
・現代の日本と国際社会の状況への理解を深める。 
授業計画
内容
1授業予定の説明・テキストへの導入 
21. ドラえもん,アメリカデビュー 
32. 100円ショップと外国人客 
43. 富岡製糸場,世界遺産登録へ 
54. ビッグ・データのゆくえ 
65. 女性管理職の明日 
76. 18歳の国民投票 
87. ファイバー素材と自動車 
98. アプリを開発する生徒たち 
109. ロボットで手術 
1110. ハラルと生協食堂 
1211. 外国人看護師の活躍 
1312. 漢字とアメリカ人 
1413. 錦織圭の底力 
1514. 世界を見つめる若者1 
 
テキスト・参考書 浦部尚志、大須賀寿子 編著 Cool Japan and the World: Reading Newspapers Today『英字紙で読む日本と世界』(音羽書房鶴見書店、2015年)ISBN:9784755303722 
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて、事前にテキストの英文を熟読し、問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答や内容の要約などを行い、教員がそれに解説を加える。  
アクティブラーニングに関する情報 グループワークを行い、英文の要約や、扱われているテーマについての自分の考えを話し合ったり、発表したりしてもらう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) ・授業への参加度+予習・復習の状況+課題など30%
・小テスト20%
・期末試験50%
の配分で、総合的に評価する。
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) ・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。
・毎回の積極的な授業への参加を期待する。  
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校での勤務経験がある。