科目名 |
英語インテンシブリーディング |
クラス |
d |
授業の概要 |
The Japan News とThe Japan Timesから抜粋した記事を素材として、英文をできるだけ正確に読む力を養う。英字新聞の読み方に慣れるとともに、日本と、日本を取り巻く国際社会の状況への理解を深める。 |
授業の到達目標 |
・英字新聞の読み方に慣れ、ある程度の長さの記事も正確に読めるようになる。 ・語彙をこれまで以上に増やし、英語独特の表現やイディオムなどに数多く触れ、自分でも使いこなせるようになる。 ・現代の日本と国際社会の状況への理解を深める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 授業予定の説明・テキストへの導入 |
2 | 1. ドラえもん,アメリカデビュー |
3 | 2. 100円ショップと外国人客 |
4 | 3. 富岡製糸場,世界遺産登録へ |
5 | 4. ビッグ・データのゆくえ |
6 | 5. 女性管理職の明日 |
7 | 6. 18歳の国民投票 |
8 | 7. ファイバー素材と自動車 |
9 | 8. アプリを開発する生徒たち |
10 | 9. ロボットで手術 |
11 | 10. ハラルと生協食堂 |
12 | 11. 外国人看護師の活躍 |
13 | 12. 漢字とアメリカ人 |
14 | 13. 錦織圭の底力 |
15 | 14. 世界を見つめる若者1 |
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テキスト・参考書 |
浦部尚志、大須賀寿子 編著 Cool Japan and the World: Reading Newspapers Today『英字紙で読む日本と世界』(音羽書房鶴見書店、2015年)ISBN:9784755303722 |
自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて、事前にテキストの英文を熟読し、問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
演習。受講生が練習問題の解答や内容の要約などを行い、教員がそれに解説を加える。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワークを行い、英文の要約や、扱われているテーマについての自分の考えを話し合ったり、発表したりしてもらう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・授業への参加度+予習・復習の状況+課題など30% ・小テスト20% ・期末試験50% の配分で、総合的に評価する。 ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。 ・十分に予習・復習を行うこと。 ・毎回の積極的な授業への参加を期待する。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
高等学校での勤務経験がある。 |