科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
クラス f 
授業の概要 1.受講生が分担して1章ずつを担当して,その章のトピックについての文章を解説し,次にその記述内容に関して調べたことを発表する。
2.教員が補足説明と問題演習を行う。 
授業の到達目標 幅広い分野の様々なニュースを取り上げた英文記事を通じて、世の中の出来事への関心と理解を深めながら、読解力の向上を目指す。 
授業計画
内容
1Guidance
Chapter 1 Global Competition in the Sky  
2Chapter 2 Library on Wheels 
3Chapter 3 English Subtitles Help Foreign Residents 
4Chapter 5 The Big Business of Water 
5Chapter 7 How to Live a Zero-Waste Lifestyle 
6Chapter 8 Home is Where the Heart Is 
7Chapter 10 The Historic Red-Plant Mission 
8中間試験 
9Chapter 11 More Layers Make You Feel Cooler 
10Chapter 13 No Teens Allowed 
11Chapter 14 The Truth about the Deer in Nara 
12Chapter 16 Physical Ability of Teens in Japan 
13Chapter 17 We Still Don't Have Choices 
14Chapter 18 Urban Farming in Singapore 
15Chapter 20 A New Dream Found in Kyoto 
 
テキスト・参考書 Insights 2022 (金星堂) 
自学自習についての情報 担当者は発表の準備を入念に行い,その他の受講生は各章の本文を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 
授業の形式 担当者による発表,受講生間の意見交換,教員の補足説明と問題演習。 
アクティブラーニングに関する情報 模擬授業と意見交換を通して、授業に主体的・能動的に取り組む。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末試験(75%)と,発表を通しての授業への貢献度、受講態度(25%)などから総合的に評価する。
単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 単なる英文解釈にとどまることなく、様々なジャンルの記事を通して、社会の諸現象を幅広くとらえる視野の育成を目指す。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校ならびに大学での長年の教職経験を活かして、わかりやすく、かつ深みのある授業を目指す。