科目名 |
英語インテンシブリーディング |
クラス |
h |
授業の概要 |
この授業では身近な科学の話題を扱ったエッセイを読みながら、必要な文法・構文・語法などを確実に習得したい。分かりやすい英語で、内容も生物・健康・技術・宇宙・数字といった幅広く一般的なものであり、興味をもって読むことができる。文法的な解説もあり、英語の苦手な人も復習をするよい機会にしてほしい。本文をしっかり読み、内容把握・聞き取り・サマリー・作文など充実した練習問題に取り組むことで、4技能の英語力の底上げをはかりたい。 |
授業の到達目標 |
1.英語の文章の意味を正確に把握できる。 2.適切な語彙力と文法知識を身につけている。 3.英文を正しく組み立てることができる。 4.英語の音声を正しく聞き取ることができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション(テキスト、授業の進め方などの説明)Unit 1 牛は赤い色に興奮しない? |
2 | Unit 2 パンダの白黒は竹をたべることと関係がある? |
3 | Unit 5 目の悪さは寝て直せるか? |
4 | Unit 6 ビタミンCの取り過ぎに注意 |
5 | Unit 9 コンピューターを再認識する |
6 | Unit 10 氷を電子レンジに入れたらどうなる? |
7 | Unit 11 畳のすごさを知る |
8 | 中間テスト:まとめ |
9 | Unit 13 太陽系に生命体は存在するのか? |
10 | Unit 14 星の明るさを測る方法は? |
11 | Unit 17 零とゼロの使い方の違い |
12 | Unit 18 日本は大きな国である |
13 | Unit 19 日本海のことをもっと知ろう |
14 | Unit 20 36は不思議な数字! |
15 | Unit 3 霊長類のみ目が前についている本当の理由 |
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テキスト・参考書 |
Science Explorer 『身近な科学の世界』(成美堂) ISBN:9784791971831
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自学自習についての情報 |
毎回、1課ずつ進むので必ず予習をして授業に臨んでください。全20課の中から数学・技術領域の受講者にとくに関わりの深そうな課を取りあげるので、毎回の授業を楽しんでほしい。 |
授業の形式 |
演習+講義(教員による補足説明) |
アクティブラーニングに関する情報 |
テキストの内容に関してグループで議論する時間を設ける。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加状況・課題など(40%)、中間・期末テスト(60%)、遅刻3回で欠席1回とみなす。自己都合の欠席は原点とする。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
担当講師についての情報(実務経験) |
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