科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス a 
授業の概要 1.受講生が分担して1章ずつを担当して、その章のトピックについての文章を解説し、次にその記述内容に関して調べたことを発表する。
2.教員が補足説明と問題演習を行う。 
授業の到達目標 主として科学技術に焦点を当てた教材を用いて、各トピックについての理解を深めながら、英文読解力の向上を目指す。 
授業計画
内容
1Guidance
Unit 1 The Evolution of Video Games 
2Unit 2 Food Loss and Food Waste 
3Unit 3 Amory Lovins and Soft Technology 
4Unit 4 The Quest for Clean Water 
5Unit 5 Todai Robot Project 
6Unit 6 Watchdog or Cheerleader? 
7Unit 7 A Triumph for Public-Private Exploration 
8中間試験 
9Unit 8 Dr. Naoyuki Kawahara and Rocinantes 
10Unit 9 Biomimicry in Japanese Design 
11Unit 10 What Plagues Us 
12Unit 11 A Cup Full of Ideas 
13Unit 12 Inclusion for Innovation 
14Unit 13 Ethical Shopping 
15Unit 15 Bill Gates and the Green Premium 
 
テキスト・参考書 Reading Insight (三修社) 
自学自習についての情報 担当者は発表の準備を入念に行い、その他の受講生は各章の本文を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 
授業の形式 担当者による発表、受講生間の意見交換、教員の補足説明と問題演習。 
アクティブラーニングに関する情報 模擬授業と意見交換を通して、授業に主体的・能動的に取り組む。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間・期末試験(75%)と、発表を通しての授業への貢献度、受講態度(25%)などから総合的に評価する。
単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 単なる英文解釈にとどまることなく、科学技術の諸問題が持つ様々な側面を深く考察する姿勢の育成を目指す。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校ならびに大学での長年の教職経験を活かして、わかりやすく、かつ深みのある授業を目指す。