科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス h 
授業の概要 本授業では、世界のニュースを通して、現代社会が抱えるさまざまな問題を読みます。具体的には、コロナ禍での様相、中国大手ハイテク企業の問題、ロシアの反政権活動家、レアアースをめぐる争奪戦といった記事を読みます。 
授業の到達目標 最終的な目標としては、高度なリーディングスキルを身につけることである。 
授業計画 この授業では、毎回テキストのユニットを使って、英文の構造を学び、読解する演習を行います。

内容
1ガイダンス
エストニアからの教訓:コロナ禍でのデジタル学習に秀でる 
2外国人選手にとって、東京五輪は多種多様な課題の山 
3日本のポップカルチャー、コロナ禍での様相 
4コロナ禍でユダヤ教超正統派社会からの脱出早まる 
5福島原発事故から10年、再生可能エネルギーへの道 
6探査機「はやぶさ2」が小惑星から採集した砂塵、地球に 
7カマラ・ハリスは歴史を作る。彼女の「大きなブレンド」家族もだ 
8中間テスト 
9中国大手ハイテク企業、社員死亡で注視される 
10ロシアの反政権活動家、ただの「うるさいやつ」から英雄的シンボルに 
11アフガニスタンの病院、貧しい人たちの腎臓で大儲け 
12グリーンランドのレアアースを巡り、米中による争奪戦 
13グリーンランドのレアアースを巡り、米中による争奪戦 
14ポピュリストか「独裁者」か、それとも? 
15外国人旅行者頼みのオーストラリア農業、収穫できず 
 
テキスト・参考書 高橋優身・伊藤典子編 15 Selected Units of English through the News Media 2022 朝日出版社 
自学自習についての情報 各ユニットの記事をあらかじめ読み、4択問題とTF問題を提出してもらいます。 
授業の形式 講義と演習 
アクティブラーニングに関する情報 授業中、テキストの内容に関して,意見交換を実施します。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(課題提出など) 40%
試験 60% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業には必ず辞書を持参すること。
単位認定希望者は、全授業回数の2/3以上の出席が必須です。 
担当講師についての情報(実務経験) 大学での英語教育が30年を超えました。