| 科目名 |
ハングルIA |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
ハングルIBと連動し一年間を通して、しっかりハングルの基礎を身につける。「読む」「書く」「聞く」「話す」の基礎的な学習を総合的に行う。 最終的には挨拶、自己紹介、身の回りの事柄について簡単な表現を用いてネイティヴの担当教員とコミュニケーションができるような能力を養成する。 |
| 授業の到達目標 |
ネイティブと簡単なコミュニケーションができる。ハングルの学習を通じて、韓国の文化などへの理解を深めることを目標とする。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | イントロダクション 基本母音 |
| 2 | 基本子音 |
| 3 | 基本母音と子音 |
| 4 | 子音の激音と濃音 |
| 5 | パッチム(終声) |
| 6 | 日本のハングル表記 |
| 7 | 発音の変化 |
| 8 | 発音の変化 |
| 9 | 第1課 〜です/〜ですか。 |
| 10 | 第2課 〜ではありません。 |
| 11 | 第3課 どこに行きますか。位置関係 |
| 12 | 映画鑑賞 |
| 13 | 第4課 〜ない・否定の表現 |
| 14 | 第5課 数字の表現・年月日 |
| 15 | 総合まとめ |
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| テキスト・参考書 |
金庚ブン、丁仁京『チョアヨ!韓国語』(初級)、朝日出版社 |
| 自学自習についての情報 |
毎回、新しい言葉や文法を習いますので、基本的に復習はしてほしい。予習ももちろんしたほうがいいですが、復習だけでも十分進みが速くなります。授業時間には前回に講義したほうがおさらいして進みます。 |
| 授業の形式 |
講義、グループ別の会話練習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
韓国の映画、ドラマ、歌を時々混ぜながら、生々しい生活語を経験する。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験60、小テスト20%、授業参加20% *欠席・遅刻が多いと単位の取得は困難になる。 |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項なし |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
担当講師は現在、大学で講師をしており、外国語の教育現場の経験などを生かしながら、教育を進めている。 |