科目名 |
特別支援心理演習II |
クラス |
− |
授業の概要 |
障害児心理学に関連する先行研究の収集・発表を通して、どのような研究領域があるのかを知るとともに、研究方法の理解と習得を目指す。 |
授業の到達目標 |
1 障害児心理学の研究領域を知る。 2 障害児心理学の研究方法を理解する。 3 障害児心理学における先行研究を収集し、読み、報告をする。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション |
2 | 障害児教育研究の分野、領域を理解する |
3 | 障害児教育研究の対象を理解する |
4 | 障害児教育研究の方法を理解する |
5 | 障害児心理学における先行研究を収集する |
6 | 応用行動分析についての研究を報告する |
7 | ASDについての研究を報告する |
8 | ADHDについての研究を報告する |
9 | LDについての研究を報告する |
10 | 知的障害についての研究を報告する |
11 | 言語指導についての研究を報告する |
12 | 機能的アセスメントについての研究を報告する |
13 | ペアレントトレーニングについての研究を報告する |
14 | 情緒障害についての研究を報告する |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
参考書:松井豊(2006)心理学論文の書き方 河出書房新社 |
自学自習についての情報 |
検索した論文を熟読すること。 |
授業の形式 |
演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ディスカッションを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート(80%)学習態度(20%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
担当講師についての情報(実務経験) |
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