科目情報
科目名 リスニングIA 
クラス − 
授業の概要 日常生活の様々な場面で使われる英語表現の聞き取りを行う。易しい問題から難易度の高い問題へ、段階的に取り組めるように構成されたテキストを使って、自然な英語の速さに慣れ、聴解力を高めていく。ディクテーション、シャドウイング、アウトラインの書き取りなどを通じて、聞き取った内容をていねいに理解し、英語で発信する(話す・書く)ときにも使える表現を増やしていってほしい。 
授業の到達目標 ・ナチュラル・スピードに近い英語を聞いて理解できる。
・ディクテーションが正確に行える。
・日常生活の様々な場面で使われる英語表現をできるだけ多くインプットし、自分で使えるようになる。 
授業計画
内容
1授業予定の説明、テキストへの導入 
2Unit 1 Asking and answering personal information questions  
3Unit 2 Describing people  
4Unit 3 Asking and talking about special events 
5Unit 4 Asking and talking about school subjects 
6Unit 5 Asking and talking about a trip 
7Unit 6 Asking about and describing homes 
8Unit 7 Discussing and bargaining for customer goods  
9Unit 8 Asking about and describing jobs  
10Unit 9 Asking for information and making excuses  
11Unit 10 Asking for and giving tour information  
12Unit 11 Placing and taking orders for take-out food 
13Unit 12 Asking and talking about stress and relaxation  
14Unit 13 Asking and talking about news stories 
15Unit 14 Talking about people you admire  
 
テキスト・参考書 David Nunan, Noriko Tomioka. Hear Me Out 2 (Cengage Learning) ISBN: 9784863123205 
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて、事前にテキスト付属の音声を聴いて問題を解き、辞書などを調べてできるかぎり内容を把握し、疑問点を整理した状態で授業に臨むこと。
 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答などを発表し、教員がそれに解説を加える。 
アクティブラーニングに関する情報 グループワークを行い、聞き取った内容や学習した英語表現をもとにして、自分の考えを話し合ったり、発表したりしてもらう。
 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) ・授業への参加度+予習・復習の状況+課題30%
・小テスト20%
・期末試験50%
の配分で、総合的に評価する。
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。30分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) ・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。
・毎回の積極的な授業への参加を期待する。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校での勤務経験がある。