科目情報
科目名 ドイツ語プログレッシブB 
クラス − 
授業の概要 20世紀を代表する作家の一人、フランツ・カフカの短編小説を、ドイツ語原典で丁寧に読んでいきます。初等文法の要点を復習しつつ、中等文法事項についても適宜学びます。また、読解ばかりでは倦んでしまいますので、合間合間にドイツ語検定試験の過去問に挑戦してもらい、最後には3級の過去問に模擬試験形式で取り組んでもらいます。3級に合格出来たら、履歴書に書けますよ! 
授業の到達目標 受講生が、辞書と文法書さえあれば、自力で生きたドイツ語の文章をある程度読みこなすことができるだけの語学力を身につけることができるようになることを目標とします。 
授業計画 以下はあくまで予定です。受講生の習熟度によって適宜変更する可能性があります。
内容
1Vor dem Gesetz (1) 
2Vor dem Gesetz (2) 
3ドイツ語検定試験に挑戦しよう (1) 
4Der K?belreiter (1) 
5Der K?belreiter (2)  
6Der K?belreiter (3) 
7ドイツ語検定試験に挑戦しよう (2) 
8Der J?ger Graccus (1) 
9Der J?ger Graccus (2) 
10Der J?ger Graccus (3) 
11Der J?ger Graccus (4) 
12Der J?ger Graccus (5) 
13ドイツ語検定試験に挑戦しよう (3) 
14ドイツ語検定3級模擬試験 
15予備日 
 
テキスト・参考書 テキスト:『カフカ小品集』(藤戸正二編、同学社)
参考書:独和辞典と「ドイツ語T」の教科書 
自学自習についての情報 毎回、しっかり辞書を引き、文法書も広げて、丁寧にテキストの予習をしてください。 
授業の形式 演習 
アクティブラーニングに関する情報 折りにふれ、作品の内容についてディスカッションをしたいと考えています。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点だけで評価します。だから予習は大切です。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項無し(昨年は「ドイツ語プログレッシブ」は担当していませんので「アンケートへのコメント」はできません) 
担当講師についての情報(実務経験) 該当なし