科目情報
科目名 デザインIII 
クラス − 
授業の概要 グラフィックデザインの要素として写真の占める位置は大きい。基礎的な写真表現を学び制作する。 
授業の到達目標 創造的な表現力を養うことができる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2写真撮影(ピント、絞り、シャッタースピードについて) 
3写真の歴史について( f.64等) 
4制作(フレームとレイヤーについて) 
5制作(露出について) 
6講評会 
7写真の歴史(ニュートポグラフィックス等) 
8制作(階調について) 
9制作(色調について) 
10講評会 
11写真の歴史(タイポロジー等) 
12制作(コンセプトについて) 
13制作(展示について) 
14講評会 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 【写真の授業】安江勉 教育実践研究紀要 第17号 
自学自習についての情報 制作において試行錯誤し、課題を持って授業に臨むこと。 
授業の形式 演習 
アクティブラーニングに関する情報 ディスカッション、講評会を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発想から定着までの経緯(50%)、作品評価(50%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) デザイン1の単位修得者を対象とする。マニュアル(手動)撮影ができるカメラを持参すること。(写真はカメラの絞り・シャッタースピード・ピント等を選択し表現します。写真を研究するにはマニュアル撮影は必須条件です。)
アンケートの結果、難易度の高い演習については詳細に助言する。 
担当講師についての情報(実務経験) 美術系大学進学予備校、デザイン専門学校での講師経験があり、グラフィックデザイナーとして広告制作会社、アートディレクターとしてレコード会社に勤務した。