科目名 |
英語(プラクティカル)上級 |
クラス |
− |
授業の概要 |
実用英語技能検定(英検)準1級合格を目指して、英語の技能を向上させることを目指す。特に、英文の正確な内容理解、文法の重要事項の見直し、語彙力の増強に力点をおく。時事英語に特化されたテキストを使用し、読解力と語彙・文法力を増強するための活動を中心に行なうが、講義の中で英検の過去問も取り上げる。 |
授業の到達目標 |
英検準一級レベルの英語能力(特に、文法と語彙)を身に付ける。 |
授業計画 |
基本的に、一回の講義でひとつの章を読む。 適宜、プリント教材として英検の過去問題に取り組む。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス、英検準一級の過去問(語彙、読解) |
2 | 1章 国内政治 |
3 | 2章 経済・ビジネス(1) |
4 | 3章 経済・ビジネス(2) |
5 | 4章 外交・国際会議 |
6 | 5章 軍事 |
7 | 6章 海外政治情勢 |
8 | 7章 文化・社会 |
9 | 8章 犯罪・事件 |
10 | 9章 裁判・法令 |
11 | 10章 地球環境・気象 |
12 | 11章 資源・エネルギー |
13 | 12章 人口問題 |
14 | 13章 科学・技術 |
15 | 14章 スポーツ |
|
テキスト・参考書 |
堀江洋文 /加藤香織 /小西和久 /宮崎修二 /内野泰子 編著『時事英語の総合演習 ― 2022年度版 ―』朝日出版社 ISBN978-4-255-15681-1
必要に応じて、講義資料を配布し、参考書を紹介する。 |
自学自習についての情報 |
授業の効果を高めるため、予習・復習は必須。 前回授業の復習、並びに次回授業に向けての予習を通して、課題の説明及び質問事項等の整理を行い授業に備える。 |
授業の形式 |
担当者による発表。教員は補足説明を行う。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
積極的な参加が求められる。受講生数や進度によって、ペアワークやグループワークも行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(積極的な受講態度、提出物、小テストなど)50点 期末試験 50点
※単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
担当講師についての情報(実務経験) |
実用英語技能検定(英検)1級所持。 |