科目情報
科目名 英語(プラクティカル)上級 
クラス − 
授業の概要 実用英語技能検定(英検)準1級合格を目指して、英語の技能を向上させることを目指す。特に、英文の正確な内容理解、文法の重要事項の見直し、語彙力の増強に力点をおく。時事英語に特化されたテキストを使用し、読解力と語彙・文法力を増強するための活動を中心に行なうが、講義の中で英検の過去問も取り上げる。 
授業の到達目標 英検準一級レベルの英語能力(特に、文法と語彙)を身に付ける。 
授業計画 基本的に、一回の講義でひとつの章を読む。
適宜、プリント教材として英検の過去問題に取り組む。
内容
1ガイダンス、英検準一級の過去問(語彙、読解) 
21章 国内政治 
32章 経済・ビジネス(1) 
43章 経済・ビジネス(2) 
54章 外交・国際会議 
65章 軍事 
76章 海外政治情勢 
87章 文化・社会 
98章 犯罪・事件 
109章 裁判・法令 
1110章 地球環境・気象 
1211章 資源・エネルギー 
1312章 人口問題 
1413章 科学・技術 
1514章 スポーツ 
 
テキスト・参考書 堀江洋文 /加藤香織 /小西和久 /宮崎修二 /内野泰子 編著『時事英語の総合演習 ― 2022年度版 ―』朝日出版社
ISBN978-4-255-15681-1

必要に応じて、講義資料を配布し、参考書を紹介する。 
自学自習についての情報 授業の効果を高めるため、予習・復習は必須。
前回授業の復習、並びに次回授業に向けての予習を通して、課題の説明及び質問事項等の整理を行い授業に備える。 
授業の形式 担当者による発表。教員は補足説明を行う。 
アクティブラーニングに関する情報 積極的な参加が求められる。受講生数や進度によって、ペアワークやグループワークも行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(積極的な受講態度、提出物、小テストなど)50点
期末試験 50点

※単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項無し 
担当講師についての情報(実務経験) 実用英語技能検定(英検)1級所持。