科目名 |
学校教育実践総論III |
クラス |
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授業の概要 |
・社会的公正を目指す学校づくりの実践例を通じて、今日の教員に求められる役割や社会的公正を目指す学校の在り方を考える。 ・様々な社会的立場の子どもを支援するための学校づくりの実践を整理し、その特徴を考察する。 |
授業の到達目標 |
・社会的公正を目指す学校づくりの実例とその特徴、整理することができる。 ・学校づくりという学校組織的な視点から、教員の仕事を捉え直すことができる。 ・社会的公正を目指す学校のあり方について、自分なりの意見をもつことができる。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 学力格差を克服する学校づくり1 実践例 3 学力格差を克服する学校づくり2 解説 4 社会関係資本と学校づくり1 実践例 5 社会関係資本と学校づくり2 解説 6 外国にルーツのある子どもと学校づくり 実践例 7 外国にルーツのある子どもと学校づくり 解説 8 インクルーシブ教育と学校づくり 実践例 9 インクルーシブ教育と学校づくり 解説 10 ジェンダー平等と学校づくり 実践例 11 ジェンダー平等と学校づくり 解説 12 若者をエンパワーする学校づくり 実践例 13 若者をエンパワーする学校づくり 解説 14 人権教育と学校づくり 実践例 15 人権教育と学校づくり 解説 |
テキスト・参考書 |
テキストの指定はありません。参考書は適宜授業で紹介します。 |
自学自習についての情報 |
ローテーションで決まった発表者が、レジュメを作成して発表する。その他の受講生はテキストの当該箇所を読んで授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
少人数による講義・演習。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
発表やグループディスカッションを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表レジュメ(50%)、期末レポート(50%)などで評価 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特になし。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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