科目名 |
発達障害教育特論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
「障害・環境・動物」をめぐる問題について、米国等における議論を検討し、教育の課題を探る。 |
授業の到達目標 |
「障害・環境・動物」に関わるテキストの内容を理解すること。 「障害・環境・動物」に関わる基本的な概念や論点を理解すること。 「障害・環境・動物」に関わる教育の課題について理解を深めること。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション:「障害・環境・動物」というテーマ |
2 | インターセクショナリティ(intersectionality) |
3 | クリップ理論(crip theory) |
4 | 障害と環境 |
5 | 障害者と気候変動 |
6 | 化学物質と障害 |
7 | 環境と動物 |
8 | 畜産と環境 |
9 | 野生動物と環境 |
10 | 動物と障害 |
11 | エコ・アビリティ(eco-ability) |
12 | 種差別(speciesism) |
13 | エイブリズム(aibleism) |
14 | 教育の課題 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
[テキスト] 1.Ray & Sibara (2017) Disability Studies and the Environmental Humanities. 2.Jenkins, Montford & Taylor (2020) Disability and Animality. |
自学自習についての情報 |
前の回までの内容を振り返りながら、各回の授業に臨むようにしてください。 |
授業の形式 |
演習(レポート発表と討論) |
アクティブラーニングに関する情報 |
参加者によるレポート発表や討論を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
討論への参加(50%) レポート発表(50%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
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担当講師についての情報(実務経験) |
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