科目情報
科目名 日本史特論I 
クラス − 
授業の概要 『岩波講座日本歴史』を検討対象とし、主に日本史に関する最新の研究成果に学び、その現代的意義について考察を深める。 
授業の到達目標 @ 日本史の学術論文について、その基礎的な読解力を身につける。
A 日本史に関する近年の研究動向や問題意識を理解する。
B 歴史研究の成果を教育現場に取り入れるための知識や技能を養う。 
授業計画
内容
1ガイダンス 
2『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「文明史からみた日本史―福沢諭吉『文明論之概略』を超えて」 
3『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「東アジア世界論と日本史」 
4『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「近世論からみたグローバル・ヒストリー」 
5『岩波講座日本歴史』第22巻の講読」「植民地と歴史学」 
6『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「マルクス主義と戦後日本史学」 
7『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「社会史の成果と課題」 
8『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「女性史/ジェンダー史―近現代日本の領域を軸に」 
9『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「国民国家論と「日本史」」 
10『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「国境を越える歴史認識―比較史の発見的効用」 
11『岩波講座日本歴史』第22巻の講読:「教科書訴訟・教科書問題と現代歴史学」 
12『岩波講座日本歴史』第20巻の講読:「東アジア海域論」 
13『岩波講座日本歴史』第21巻の講読:「歴史資料の保全と活用―大規模災害と歴史学」 
14『岩波講座日本歴史』第21巻の講読:「オーラルヒストリーの展開と課題―歴史学と社会学の狭間から」 
15総括と課題の確認 
 
テキスト・参考書 テキスト:『岩波講座日本歴史』第20〜22巻(岩波書店、2014年) 
自学自習についての情報 受講生が担当する箇所の解説を行い、それをもとに授業を進めるため、テキストについては事前に読んでくることが必要である。 
授業の形式 テキストの要約・紹介をする発表とそれに対する討論を行う。  
アクティブラーニングに関する情報 受講生の発表に対して、受講生自らが質疑応答を行う形で授業を進める。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 予習・復習などの授業への参加姿勢(40%)および発表・質疑内容(60%)によって評価する。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし。 
担当講師についての情報(実務経験) 実務経験はありませんが、ご了承下さい。