科目名 |
理科教育実践特別演習II |
クラス |
− |
授業の概要 |
理科教育の理論と実践を結ぶため,教育実践の場で様々な試行を行い,その結果を分析・研究する。 |
授業の到達目標 |
理科の授業研究,理科の教材開発,修士論文のための研究などの総括として実践的授業を行い,教育実践力の向上をめざす。 |
授業計画 |
受講生の個々の状況に合わせて,相談により担当教員を1人あるいは2人を決め,担当教員の指導の下,授業実践を含む半期分の授業計画を立てる。 |
テキスト・参考書 |
授業内容に関連した資料を配布する。 |
自学自習についての情報 |
指導を受ける教員に尋ねること。 |
授業の形式 |
授業実践を含む演習と講義を行う。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
内容全般に渡って自薦的研究活動を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
担当教員ごとにレポート課題などが出される。それらの課題の達成状況にもとづき総合的に評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
授業開始後に必ず授業計画を担当教員をとおして専修講座主任に提出する。 開講時間帯は担当教員に確認すること。 担当教員は修士論文の指導教員に限る必要はない。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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