科目名 |
保健体育科教育教科内容論VI |
クラス |
− |
授業の概要 |
体力科学の諸要因について講義し、いくつかの要因について測定・分析を通じて実践力を養う。 |
授業の到達目標 |
体力科学についての理解を深めることができる。 身体教育について視野を広げることができる。 スポーツ科学について現状を把握することができる。 応用健康科学について基盤を形成することができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 体力科学総論 |
2 | 体力とは |
3 | 科学とは |
4 | 体力科学の研究動向 |
5 | エネルギー系(1)呼吸・循環 |
6 | エネルギー系(2)代謝 |
7 | 神経筋系(1)神経・感覚 |
8 | 神経筋系(2)運動器 |
9 | パフォーマンス系(1)環境 |
10 | パフォーマンス系(2)トレーニング |
11 | パフォーマンス系(3)バイオメカニクス |
12 | 発育発達系(1)形態・構成 |
13 | 発育発達系(2)加齢・性差 |
14 | 健康系 生活と健康 |
15 | 医学系 スポーツと疾患 |
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テキスト・参考書 |
体力科学(日本体力医学会学術誌) |
自学自習についての情報 |
日本体力医学会 学会誌「体力科学」に採択された論文を読むことで理解が深まる。 |
授業の形式 |
講義に実践を加味する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
課題に対して、協力して取り組み、相互に教え、学ぶ姿勢を涵養する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポートおよび授業への取り組み状況により採点する(30:70) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
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担当講師についての情報(実務経験) |
応用生物学専攻およびバイオテクノロジー専攻において,生体行動科学に関する大学院教育および主任指導教授実績あり。 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(水泳コーチ4マスター)資格およびコーチデベロッパー活動実績あり。 |