| 科目名 |
情報学特論II |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
情報学における専門的なトピックや最新の技術動向などについて学ぶ |
| 授業の到達目標 |
専門的な知識と最新の技術動向を踏まえて,情報社会の将来像について自分の考えを述べることができるようになる. |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 計算機アーキテクチャ(1)ーCPUの構成要素ー |
| 3 | 計算機アーキテクチャ(2)ーCPUの詳細ー |
| 4 | 計算機アーキテクチャ(3)ー記憶装置ー |
| 5 | 計算機アーキテクチャ(4)ー入出力装置ー |
| 6 | オペレーティングシステム(1)ーOSの定義ー |
| 7 | オペレーティングシステム(2)ーOSの歴史ー |
| 8 | オペレーティングシステム(3)ー現在のOSー |
| 9 | オペレーティングシステム(4)ー将来のOSー |
| 10 | ネットワーク(1)ーネットワーク技術の歴史ー |
| 11 | ネットワーク(2)ー現在のネットワーク技術ー |
| 12 | ネットワーク(3)ー将来のネットワークー |
| 13 | セキュリティ技術(1)ーさまざまな攻撃手法ー |
| 14 | セキュリティ技術(2)ー最新のセキュリティ対策ー |
| 15 | セキュリティ技術(3)ーセキュリティ技術の今後ー |
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| テキスト・参考書 |
テキストは使用しない.必要な資料は適宜配布する. |
| 自学自習についての情報 |
授業を進める上で,情報技術についての基礎知識をある程度持っていることを前提とするので,基礎的な事項については自ら積極的に修得するように努めること. [参考URL] https://www.atmarkit.co.jp/channel/tcpip/tcpip.html https://www.atmarkit.co.jp/ait/series/3016/ |
| 授業の形式 |
講義+演習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
ディスカッションを中心とした授業を行う. |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
(1) 提出課題(40%) (2) レポート(60%) ただし,原則として4回以上欠席した者は評価の対象としない |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
受動的に話を聞くだけでなく,自ら積極的に調査,探究する姿勢で授業に望み,その中で分からないことがあれば遠慮なく尋ねて欲しい. |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
担当教員は情報学を専門分野として研究を行っている。 |