科目名 |
英語科教育特別演習II |
クラス |
− |
授業の概要 |
児童の第二言語習得研究の動向と、児童英語教育の理念、授業、教材、カリキュラム、評価にあり方と課題について英語の文献を読んで考察し、実際にカリキュラムや教材開発を行う。 |
授業の到達目標 |
・文献を通して児童英語教育、小学校外国語(活動)に必要な知識や理論を習得する。 ・実際に教材を開発したり,カリキュラムをy提案する中で,実践的指導力を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション Introduction & Learning and development |
2 | Learning the first language at home and at school |
3 | Learning a second/third language at home and at school |
4 | Policy: primary ELT programmes |
5 | Teaching listening and speaking |
6 | Teaching reading and writing |
7 | Teaching vocabulary and grammar |
8 | Learning to learn |
9 | Materials evaluation and materials design |
10 | Assessment |
11 | Intercultural awareness |
12 | Research in the primary English classroom |
13 | 各自の発表@ |
14 | 各自の発表A |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
Pinter, A. (2017). Teaching young language learners (second edition). Oxford University Press. 参考書:白畑ら (2019). 『英語教育用語辞典(第3版)』東京:大修館書店. |
自学自習についての情報 |
予習としてテキストを読解し、レポートを作成したり、参考文献を読むことを課題とする。 |
授業の形式 |
演習・実習・発表・討論 |
アクティブラーニングに関する情報 |
毎回予習・復習を十分に行うとともに,日本児童英語教育学会(JASTEC)や小学校英語教育学会(JES)などの学会やセミナー等に積極的に参加し,レポートを作成すること。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
T 平常点・授業への参加度(50%) U 課題・レポート(50%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
T 3回以上欠席した場合は単位を取得できない。 U (特に、小学校)英語教育に関する修士論文を書く場合は、この授業を受講することが望ましい。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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