科目情報
科目名 公共・文化セミナー 
クラス − 
授業の概要 公共的な世界のあり方やその変容について理解するとともに、現代社会において主体的に判断し、反省的に意思決定できる力を育成するための学習デザインの構想について、グループワークやフィールドワークなどを通して学ぶ。 
授業の到達目標 1.現代の学校教育の課題についての理解を深め、自分の学修課題を明確にする。
2.教育に関する調査・研究の方法について理解している。 
授業計画
内容
11.ガイダンス 
22.プレゼンテーション 2.1 これまで何を学んできたか 
32.プレゼンテーション 2.2 私の研究課題 
43.現代の学校教育の課題 3.1 研究テーマを立てる 
53.現代の学校教育の課題 3.2 どのように調査するか 
63.現代の学校教育の課題 3.3 調査の実施 
73.現代の学校教育の課題 3.4 フィールドワーク 
83.現代の学校教育の課題 3.5 調査結果を分析する 
93.現代の学校教育の課題 3.5 研究成果を報告する 
104.授業をデザインする 4.1 主体的・対話的で深い学びとは何か 
114.授業をデザインする 4.2 主体的・対話的で深い学びを実現する授業 
124.授業をデザインする 4.3 授業をデザインする 
134.授業をデザインする 4.4 模擬授業の実施 
144.授業をデザインする 4.5 模擬授業を分析する 
154.授業をデザインする 4.5 授業の再デザイン 
 
テキスト・参考書 [参考書]小林弘司他『学問キャリアの作り方』大学教育出版
宮内泰介他『実践 自分で調べる技術』岩波新書 
自学自習についての情報 受講生による発表やグループワークなどを中心に授業を進めるので、毎回の課題にきちんと取り組むこと。 
授業の形式 演習 
アクティブラーニングに関する情報 授業は受講生による発表やグループワークなどにより行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加状況(50%)、課題発表・レポート(50%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む)  
担当講師についての情報(実務経験)