科目情報
科目名 美術科教育実践演習 -デザイン- 
クラス − 
授業の概要 デザイン及び映像メディアは生活営為に密接に関わっている。ここでは学校での制作活動を主題に授業を展開する。 
授業の到達目標 デザイン及び映像メディアの特質を意識し、教育実践への可能性を考察する。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2フィールドワーク(リサーチ、資料収集) 
3ビジュアル・デザイン制作(色彩、形態、素材) 
4ビジュアル・デザイン制作(写真、イラストレーション、タイポグラフィー) 
5ビジュアル・デザイン制作(視覚伝達) 
6プレゼンテーション、講評会(ビジュアル・デザイン) 
7写真の歴史 
8フィールドワーク(リサーチ、撮影準備) 
9写真制作(撮影) 
10写真制作(プリント) 
11写真制作(構成、展示) 
12映像リテラシー(カメラワーク、モンタージュ) 
13映像リテラシー(内容と表現形式) 
14プレゼンテーション、講評会(写真) 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 安江勉【ビジュアル・デザインの授業】京都教育大学教育実践研究紀要 2021 No.3
安江勉【写真の授業】京都教育大学教育実践研究紀要 2017 No.17 
自学自習についての情報 制作において試行錯誤し、課題を発見すること。 
授業の形式 デザイン及び映像メディアの演習とする。 
アクティブラーニングに関する情報 プレゼンテーション、ディスカッション、講評会を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発想から定着までの経緯(50%)、作品評価(50%) 
その他(授業アンケートへのコメント含む) アンケートの結果、難易度が高い演習については詳細に助言する。 
担当講師についての情報(実務経験) 美術系大学進学予備校、デザイン専門学校での講師経験があり、グラフィックデザイナーとして広告制作会社、アートディレクターとしてレコード会社に勤務した。