| 科目名 |
学校における心理教育 |
| クラス |
－ |
| 授業の概要 |
学校教育において浸透しつつある心理教育の概要、および、主要な心理教育プログラムを学ぶ。特に、主要な心理教育プ
ログラムのひとつであるアサーショントレーニングについては、実際に体験し、その理解を深める。 |
| 授業の到達目標 |
①学校における心理教育の概要を説明することができる。
②アサーショントレーニングを体験的に理解し、アサーションの姿勢を日常場面で活用することができる。 |
| 授業計画 |
※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。（この説明文は削除してください。）
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション、学校における心理教育の歴史 |
| 2 | アサーションとは？ |
| 3 | アサーションと人権 |
| 4 | アサーションと人権に関するグループワーク |
| 5 | アサーションともののとらえ方、考え方 |
| 6 | アサーションともののとらえ方、考え方に関するグループワーク |
| 7 | 日常場面におけるアサーション |
| 8 | 日常場面におけるアサーションに関するロールプレイ |
| 9 | 課題解決場面におけるアサーション |
| 10 | 課題解決場面におけるアサーションに関するロールプレイ |
| 11 | 非言語におけるアサーション |
| 12 | SNSコミュニケーションの特徴 |
| 13 | SNSコミュニケーションに対するアサーション |
| 14 | SNSコミュニケーションに対するアサーションに関するロールプレイ |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
[テキスト]なし
[参考書] 平木典子 「改訂版 アサーション・トレーニング ―さわやかな〈自己表現〉のために」（金子書房） |
| 自学自習についての情報 |
自分自身の日々のコミュニケーションをふりかえり、各回の授業内容を踏まえ、内省すること。 |
| 授業の形式 |
講義、演習 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループ・ディスカッション、ロールプレイ |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
実習に対する参加度（６０％）、期末レポート（４０％） |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
第2回から第15回までは集中講義で実施します。
実施日は5/15,21,22,6/11（予備日6/12）です。
予備日含め5日間は予定を開けておいてください。
授業の一部は２グループに分けて実施します（グループ分けは初回に発表します）。
資料代として700円かかります（集中講義当日に集めます）。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
小学校、中学校、高校でのスクールカウンセラーの経験がある。 |