科目名 |
障害児特別研究 |
クラス |
a |
授業の概要 |
論文講読を通して障害児心理学の研究動向と方法論を学ぶ。その上で、各自のテーマに沿って研究計画を立てて実際にデータを収集し結果をまとめる。 |
授業の到達目標 |
1 障害児心理学の研究動向を知る 2 障害児心理学の方法論を理解する 3 先行研究を収集し読み、研究計画を立てる |
授業計画 |
回 |
内容 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション | 16 | 独立変数を決める |
2 | 研究テーマにつながるキーワードを決める | 17 | 従属変数を決める |
3 | キーワードを使って文献を検索する | 18 | 測度を決める |
4 | 主要な先行文献を探す | 19 | インフォームド・コンセント |
5 | 文献を読み知らない単語を調べる | 20 | 研究の仮説を立てる |
6 | 問題と目的の読み方 | 21 | データの収集 |
7 | 方法の読み方 | 22 | データの処理 |
8 | 測定法について | 23 | データの解析 |
9 | 1事例実験デザインについて | 24 | 統計ソフトの使い方 |
10 | グループデザインについて | 25 | 結果をまとめる |
11 | 面接法について | 26 | 結果を解釈する |
12 | 結果の読み方 | 27 | 結果に基づいた考察を書く |
13 | 考察の読み方 | 28 | 研究のアピールポイントと限界を考える |
14 | 問題と目的を書く | 29 | 今後の展望を考える |
15 | 対象者を決める | 30 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
R. G. ミルテンバーガー 『行動変容法入門』二弊社 |
自学自習についての情報 |
学術論文や過去の研究論文を読むこと。 |
授業の形式 |
実習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ディスカッションを行う |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート(60%)、学習態度(40%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
担当講師についての情報(実務経験) |
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