| 科目名 |
英語コミュニケーションB |
| クラス |
g |
| 授業の概要 |
1.受講生が分担して1章ずつを担当して,その章のトピックについての文章を解説し,次にその記述内容に関して調べたことを発表する。 2.教員が補足説明と問題演習を行う。 |
| 授業の到達目標 |
SDGsを通して、地球規模の諸問題に対して実現可能なアプローチを探るとともに、リスニングや対話練習も加えて、総合的なコミュニケーション力の向上を目指す。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | Guidance Chapter 1 Global Perspectives |
| 2 | Chapter 2 Climate Change |
| 3 | Chapter 3 Water |
| 4 | Chapter 4 Clean Energy |
| 5 | Chapter 5 Poverty |
| 6 | Chapter 6 Hunger |
| 7 | Chapter 7 Children |
| 8 | Midterm Examination |
| 9 | Chapter 8 Gender |
| 10 | Chapter 9 Refugees |
| 11 | Chapter 10 Insects |
| 12 | Chapter 11 Vegetarianism |
| 13 | Chapter 12 Plastic Waste |
| 14 | Chapter 13 Shopping |
| 15 | Chapter 14 Partnerships |
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| テキスト・参考書 |
Living as Global Citizens (南雲堂) |
| 自学自習についての情報 |
担当者は発表の準備を入念に行い,その他の受講生も各章の Vocabulary List と Vocabulary Review を前もって解答しておくとともに、Reading Passage を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 |
| 授業の形式 |
担当者による発表,受講生間の意見交換,教員の補足説明と問題演習。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
Reading Passage についての模擬授業と意見交換ならびに Listening Comprehension での対話練習を通して、授業に主体的・能動的に取り組む。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
中間・期末試験(80%)と,発表を通しての授業への貢献度、受講態度(20%)などから総合的に評価する。 単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
受講生の調べ学習の発表ならびに教員の補足説明にも十分な時間を充てるように配慮する。 |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
高等学校ならびに大学での長年の教職経験を活かして、わかりやすく、かつ深みのある授業を目指す。 |