科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
クラス h 
授業の概要 本授業では、アメリカのスミソニアン博物館のウェブサイトSmart Newsの科学記事から、日常生活に関わりをもつトピックを取りあげている。良質の英文でかかれた信頼できる科学分野の記事を読む力をつけたい。文法の解説や、音声指導、要約作成などを通して総合的な英語力の底上げをはかるとともに、科学の話題への興味関心を深めたい。 
授業の到達目標 1.英文の内容を正しく理解できる。
2.英文を英語らしく音読できる。
3.英文を聴いておよその内容を理解できる。 
授業計画
内容
1ガイダンス
Unit 1 ミツバチの羽音を聞くと花の蜜は甘くなる
 
2Unit 2 モナリザはあなたを見ていなかった
 
3Unit 3 睡眠時間6時間未満が三分の一を占める米国 
4Unit 4 人間の寿命は限りなく伸びるのか 
5Unit 5 中国の空に浮かぶ2つの月 
6Unit 6 患者の腕に異食症の耳を生やす 
7 中間テスト・前半のふりかえり 
8Unit 7 殺処分なし鶏卵発売中 
9Unit 8 今ピリ辛トマトを作り出したいわけ 
10Unit 9 子供はロボットをお手本にする  
11Unit 10 英国の処方箋に登場する芸術 
12Unit 11 レスキュー犬はサイバーベストを身に着けて 
13Unit 12 記憶を強化するフォント 
14Unit 13 顔認証で養殖サケの健康管理 
15Unit 14 鯨の歌の流行は2,3年毎に変わる 
 
テキスト・参考書 Science at Hand (金星堂)ISBN:978-4-7647-4103-4 
自学自習についての情報 エッセイの分量は多くはないが、充実したエクササイズがあるので、予習は十分にしてくること。科学分野の記事を理解するために,ネット検索などにより情報収集するなど、興味をもって臨んで欲しい。 
授業の形式 演習+講義(教員による補足説明) 
アクティブラーニングに関する情報 授業中、テキストの内容に関してグループ・ディスカッションを実施します。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(課題提出・授業への貢献度など) 40%
試験(中間テスト+定期テスト) 60%
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 授業には辞書を持参すること。遅刻3回で欠席1回とみなす。
 
担当講師についての情報(実務経験)