科目情報
科目名 英語エクステンシブリーディング 
クラス i 
授業の概要 英語でショート・ストーリーを読み、内容・地理的背景などについて理解を深める。テキスト以外にも図書館の本とiLearn Kyoto を利用し、自由多読を行う。 
授業の到達目標 英語でストーリー全体を把握できるようになる。ストーリーによって表現されていることが理解できるようになる。心情・ユーモアなどを理解し、英語による読書に興味関心が深まるようになる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション
Unit 1 It has been a long time, Helen 
2Unit 2 "Yes, Hirsch." She smiled. "Yes. Yes."  
3Unit 3 I wanted to know what he thought of me 
4Unit 4 I wish I could have talked to him 
5Unit 5 Malloy remembered the stranger ... 
6Unit 6 "I'm sorry," Bobby Mallory said, looking at the gun 
7Unit 7 Bobby Malloy knew he would never see him again, and he was right 
8中間レポート
Unit 8 There had been no answer since before Christmas 
9Unit 9 I let it ring six times but she wasn't home 
10Unit 10 And for a year Big Red was one of the glories of New York 
11Unit 11 Three days later Sal moved into Big Red's place in Chelsea 
12Unit 12  I'll be there, Sal. I'll be there. 
13Unit 13 The old actress lunched every day at the Plaza  
14Unit 14 I'm not the girl in the yellow roadster anymore  
15Unit 15 Going Home 
 
テキスト・参考書 Pete Hamill's Best Stories   From The Invisible City: A New York Sketchbook and "Going Home" 100倍楽しめるピート・ハミルの物語 (松柏社)。英和または英英辞書を持参のこと。図書館で各自が借りた英語多読本を持参する。 
自学自習についての情報 予習として、各Unit の Matching Words and Phrasesを済ませておく。本文を読み、未知の単語・表現だけでなく、地理的な背景なども調べる。
復習として、もう一度本文を読み直し理解ができているかを確認する。授業で新しく知った語彙・表現を確実に覚え、本文を音読練習する。 
授業の形式 演習形式。ペアー・グループの割り当てに従って、本文の要約、意見の発表を行う。図書館の本とiLearn Kyoto を利用して自由読書を行い、授業で自分の読んだ本の紹介を行う。 
アクティブラーニングに関する情報 本文に関して、ペアワークやグループワークで地理的背景についての発表を行う。
自由多読に関して、自分の読んだ本についての紹介を授業で行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 中間レポート・期末テスト(50%)、授業への主体的取り組み(30%)、自由読書(20%)。
30分以上の遅刻・早退は欠席とみなします。遅刻・早退3回で欠席1回とカウントし、単位認定には全授業回数の2/3以上の出席が必要です。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし 
担当講師についての情報(実務経験) 京都・大阪での私立・府立・国立高等学校での勤務経験があります。英語でなければ味わえない世界があることを知り、人生や生活をもっと豊かに充実したものにするために英語を学んで欲しいと願っています。