科目情報
科目名 中国語コミュニケーションB 
クラス − 
授業の概要 この授業は中国語コミュニケーションAの引き続きとして、語彙量や文法力を増やしながら、場面ごとの日常会話表現を練習し、中国文化に触れながら、異文化対する理解を深め、実践的なコミュニケーション能力を育成する。  
授業の到達目標 1.ピンインの発音と表記の仕方を繰り返して練習し、文法や語彙と表現を増やした上に、より円滑的にコミュニケーションができるようになる。
2.さらに中国事情・文化に触れることによって、言葉の理解に役立つ背景知識を広げる。  
授業計画
内容
1前期授業の復習と第6課@ ちょっとみてもいいですか。

実現、完了の”了”/ちょっと”一下”/お金の言い方等の説明
 
2第6課A ちょっとみてもいいですか。

インタビューに挑戦/練習問題
 
3第7課@ 旅行で来たのですか。

時量/”是〜的”構文/過去の経験を表す”?”等の説明
 
4第7課A 旅行で来たのですか。

インタビューに挑戦/練習問題
 
5第8課@ もちろん登ってみたいです

結果補語/方向補語/動詞の重ね型等の説明
 
6第8課A もちろん登ってみたいです

インタビューに挑戦/練習問題 
7第9課@ 道に迷いましたか

進行形/自然現象/反復疑問文等の説明
 
8第9課A 道に迷いましたか

インタビューに挑戦/練習問題
 
9中間復習の小テストとビデオ導入の視聴覚授業
 
10第10課@ まず券売機で食券を買います。

”把”構文/存現文/二重目的語等の説明
 
11第10課A まず券売機で食券を買います。

インタビューに挑戦/練習問題
 
12第11課@ ビールを一本注文しました

可能補語/使役文/比較文等の説明
 
13第11課A ビールを一本注文しました

インタビューに挑戦/練習問題
 
14第12課@ 中国語がお上手ですね

様態補語/離合詞/選択疑問文等の説明
 
15第12課A 中国語がお上手ですね

インタビューに挑戦/練習問題と総復習
 
 
テキスト・参考書 中国語でおもてなし〈入門編〉 本間 由香利 , 蘇 紅, 相原 茂 (監修) 郁文堂  
自学自習についての情報 予習、復習をすること。 
授業の形式 講義・演習 
アクティブラーニングに関する情報 語学は日々の積み重ねが重要です。積極的に、会話したり、発言したりして、楽しみながら習得しましょう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点(授業態度、小テストなど総合的に評価する)60%+期末試験40% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 中国語コミュニケーションB(後期)を履修する予定のある人はまず前期のこの授業の単位を取得することが望ましい。 
担当講師についての情報(実務経験)