回 |
内容 |
1 | オリエンテーション。「日本語版に寄せて、本書への序 まえがき」を手がかりに、授業のねらいや進め方の説明や発表の分担を行う。また、発達とは何か、人の発達の多様性について概説する |
2 | 発達心理学とパフォーマンスアプローチ心理学について概要を述べ、ディスカッションする。 |
3 | 「認知的パラダイムと認知−情動の分離」「なぜ方法か?」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
4 | 「問題だらけという問題」「行動」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
5 | 「活動」「存ることと成ること」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
6 | 「ヴィゴツキーとセラピー 情動発達の領域を作りだす」「ヴィゴツキーの発達の最近接領域とソーシャルセラピーにおける情動発達領域」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
7 | 「創造的な模倣とパフォーマンス」「個人と集団」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
8 | 「完成」「教室で パフォーマンスのための学習 学習のためのパフォーマンス」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
9 | 「発達的学習と遊び」「学校を遊ぶ」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
10 | 「学校の台本と遊ぶ」「学校の外で 創造的模倣と他者の受け入れ」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
11 | 「アイデンティティーをパフォーマンスする」「舞台でパフォーマンスできるなら、人生でもパフォーマンスできる」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
12 | 「新しいステージ」「仕事場で 自分を見つめる」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
13 | 「会話が作るZPDとしてのインプロ」「社会情動的な空間の転換としての遊び」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
14 | 「変化する関係性」の輪読、質疑応答、担当者による解説、及びディスカッションを行う。 |
15 | テキスト全体についてのディススカッション、まとめ |