| 科目名 | 社会科教育演習IIB | 
    
     | クラス | i | 
 | 授業の概要 | 丹後半島にある京都府立海と星の見える丘公園で実施する予定の環境教育プログラムの立案,実施,それに基づく振り返りを行う。 | 
 | 授業の到達目標 | 受講者が環境教育プログラムを立案,実施することで,環境教育の視点を理解するとともに,プログラムの立案,実施過程で生じる諸課題に対応する能力を修得することができる。 | 
 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | ガイダンス・イントロダクション |  | 2 | 環境教育プログラムの立案(1)ーテーマの選定ー |  | 3 | 環境教育プログラムの立案(2)ー活動内容の検討ー |  | 4 | 環境教育プログラムの立案(3)ー第1次案の作成ー |  | 5 | 環境教育プログラムの立案(4)ー海と星の見える丘公園のスタッフとの打ち合わせー |  | 6 | 環境教育プログラムの立案(5)ー第2次案の作成ー |  | 7 | 環境教育プログラムの立案(6)ー海と星の見える丘公園のスタッフとの打ち合わせー |  | 8 | 環境教育プログラムの立案(7)ープログラムの完成ー |  | 9 | 環境教育プログラムの実施に向けた活動(1)ー必要な資材,材料の選定ー |  | 10 | 環境教育プログラムの実施に向けた活動(2)ー必要な用具の作成ー |  | 11 | 環境教育プログラムの実施に向けた活動(3)ー実施に向けたシュミレーション活動ー |  | 12 | 活動の振り返り(1)ー参加者のアンケートの集計ー |  | 13 | 活動の振り返り(2)ー参加者のアンケートの分析ー |  | 14 | 活動の振り返り(3)ー報告書の作成ー |  | 15 | 全体のまとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | 依田高典『「ココロ」の経済学ー行動経済学から読み解く人間のふしぎ』(ちくま新書) 大竹文雄『行動経済学の使い方』(岩波新書)
 その他の参考文献については適宜紹介する。
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 | 自学自習についての情報 | 参加に当たっては,自ら課題を見つけ,自ら動く姿勢が望まれる。 | 
 | 授業の形式 | 演習 | 
 | アクティブラーニングに関する情報 | 必要に応じて,ディスカッション,グループワーク,フィールドワークなどを行う。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | (1)各自の報告内容 70% (2)ディスカッションへの参加態度等 30%
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 | その他(授業アンケートへのコメント含む) | 特記事項なし | 
 | 担当講師についての情報(実務経験) | 特記事項なし |